とある内部監査人の呟き

基本的には監査系、もしくは関連の資格系の話。たまに雑談も入ります笑

親知らず左右下二本同時抜き その二(入院)

入院当日は朝8:30に来てPCR検査代を先に支払ってから入院手続をして肺のCT検査を受けて下さい。入院手続には入院申込書や預り金が必要ですので、こちらのパンフレットをご覧ください。

 

そう言われてたので、まずその通りの時間に来た。しかしまだ入院受付に人がおらず、会計の人に話しかけても「順番に処理してますんでお待ち下さい」と言われる。「順番って言われても並んでないし、銀行みたいに順番カード取る訳でもないし、コイツ使えないわ、感じ悪すぎるし、サービス業向いてない。」とかなりムカついた。この病院、かなり大きいけど感じ悪かったのは会計のこの人だけ。コイツは病院のガンですよ、と教えてあげたかった。

 

さてさて、ムカつきながらも外来の口腔外科に行き、そこの受付の方に経緯を話すと会計と入院の受付の担当へ話をしてくれ、一転スムーズな展開に。PCR検査のお支払いをして胸のCTを取って戻ると入院手続きが始まり、それを一通り終えたあと、病室に案内される。これが手術の前日。ちなみに12,000円/日のシャワー付き個室から上乗せなしの4人部屋まで選べたけど、もちろんケチな大阪人は上乗せゼロの部屋(笑)

 

入院日の深夜0時までは食事OK、飲み物は手術当日午前7時までOK。と説明を受け、新人っぽい看護師さんに点滴用の針を腕に刺される。曰く、「もし、失敗したら上の人呼びますね。」え?失敗とかあるの?いやいやそんな何回も刺されても困るし、と内心思いながら「オレみたいな患者で経験積んでや。」と言ったけど、やっぱ心配はするよな笑、結局ドンピシャで決めてくれたので問題なくて良かった。点滴を2種類くらいやってから、仕事をやって入院初日が終了。